渡嘉敷島の阿波連ビーチまで遊びに来たら、ぜひ他の島々へ訪れることをおすすめします。
阿波連ビーチのすぐ隣りにみえる阿波連港からケラマ航路みつしまに乗船すると、慶良間諸島の他の島、阿嘉島と座間味島へ行くことが出来ます。
名前の由来は、地元の小学生考案の3つの島を結ぶ船ということから命名されました。
前日の17時までに、座間味島船舶事務所へ電話をして、船の予約が必要です。
みつしま(ケラマ航路)ご予約はご利用希望の1か月前~前日17時迄に座間味島船舶事務所までご予約下さい。
予約受付時間:AM8:30~PM5:00 TEL:098-987-2614
※みつしま ケラマ航路が到着する港(阿波連港)と(渡嘉敷港)は別の港となりますので、お間違えの無いようご注意下さい。
座間味村公式webサイトより引用
村内航路「みつしま」が座間味と阿嘉を一日4往復。渡嘉敷島へも予約をすると運航されます。
渡嘉敷島から他の島への常時定期船はないので、利用される方がいる場合のみ運航されます。
周遊船みつしまを利用して、慶良間諸島を満喫しよう
村内船「みつしま」は阿嘉島と座間味島を定期運航しています。阿嘉島を起点としているので、渡嘉敷島へも立ち寄ることで座間味島間がつながれます。
阿嘉島では、レンタルバイクや自転車で島を回ることができます。
阿波連港から乗船すること約15分程で、阿嘉島につきます。この島は慶留間島と外島が橋で繋がっています。
阿嘉島おすすめは、自転車で5分ほどにある北浜(ニイバナ)ビーチに行ってシュノーケルを行うこと
港から徒歩だと20分以上かかるので、シュノーケルセットを持っている場合は自転車が良いでしょう。
北浜(ニイバ)ナビーチの特徴
2階建て屋上つきのテラス席があること。上からビーチを眺めるとなんともいえないほど美しい景観がひろがっています。弓なりの浜が特徴的。
設備はトイレと、眺めの良いテラス席があります。
ビーチに面しているので、パラソルなどの日よけがなくても、遊泳中の休憩にちょうどいいです。
泳がなくてもビーチだけみて、心が癒やされることは間違いないでしょう。
ライフセーバーさんもいるので、当日の海の情報やウミガメのことも丁寧に教えてくれますよ。
ここの浜でもウミガメに会えるチャンスがありますし、海の透明度もバツグン。
サンゴ礁が広がる海面を泳いでいくと、海面が深くなる段棚があります。ここらあたりにブイが浮いていおり、先は遊泳禁止エリアになっています。
渡嘉敷島に宿泊する場合の注意
日帰りで戻ってこようとすると、朝9:05の船に乗るしかありません。
これを逃すと、次来る船が15時45分頃なので、当日中には島へは戻れません。(笑)
渡嘉敷島、阿嘉島、座間味島の三島をフェリーで回る旅をぜひたのしんでみてください。
阿波連漁港から乗船できる、みつしまで周遊することができます。
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