2025年の目標として無謀にもTOEIC900点を獲得することを誓います。
きっかけは、とても浅はかな理由。
そう。ただ女性にもてたい。モテまくりたい。それだけです。
私がイメージしたモテる漢の条件として、語学が堪能。その一つとして、証明できることとしてTOEIC900点くらい楽勝にできるでしょうというのが、能天気野郎のこの私です。
難易度も何もよくわかっていないが、とりあえず決めてしまったのだ。
私が思うモテる漢は、決めたことは必ず守り通すこと。そして、その中でも絶対に、何があっても、命を懸けて守り通すものが、かわいい女性、綺麗な女性との約束ではなく、自分との約束だ。
自分との約束は何があっても、貫き通すというのが、私の中の男の中の男がやることだ。
私の英語能力の現状
何を隠そう私は英語がとても苦手だ。というよりも英語の勉強をしたことがない。
当時、中学生の授業では筆記体を習わされていた。しかし必須ではなかったため、私は覚えることを辞めた。正確にはあの曲線が受け入れられなかったのだ。つまり筆記体を見ただけで、挫折したのだ。
それ以降、英語を勉強したことは無い。まったく聞き取れないし、文法も理解できない。
覚えている英単語も皆無。そんな状態からのスタートだ。
初めてTOEICを受けたときは、190点からのスタート。解答欄は四択が多いため、確率論から行くと四分の一、つまり当てずっぽうでも25%の確率で250点近くは取れる計算になるにもかかわらず、悲惨な状態からのスタート。
そこから少しずつ、スコアは加算され、現在リスニング250点、ライティング160点の計410点まで上昇した。
通勤時に、英単語を覚えるのと並行して、youtubeのTOEIC対策問題を繰り返しリスニング、を気分が乗ったときに行い、1年近くで200点ほどスコアが上昇したが先はまだまだ長い気がする。
海外できれいな女性をナンパしたい
語学を覚えたい理由。それは単純にもてたい。しかしTOEIC900点取ったからと言ってモテるわけではない。
そんなことは分かっている。
私には、壮大な願望があるのだ。
20代の頃から、修行のため、時間があれば道行く女性に声をかける、いわゆるナンパを行っていた私。
今現在は、ナンパは行わない。言葉を変えればナンパをしようと思ってナンパはしないという事だ。
本屋さんだろうと、ショッピングセンターだろうと、喫茶店の中、場所を問わず、近くに女性がいれば会話の流れの中でとりあえず、話しかける。その時の気分のままに会話を楽しむのだ。
お互いファーストインプレッションでその後の展開はご想像の通りだが、川の流れのごとく、会話を楽しむのだ。もちろん相手が話したくなければ、なんのあと腐れもなく終了だ。
私は、年数回、気分のままにプラッと海外旅行をすることが趣味だ。
しかし最近あまり楽しめていない。観光スポットを巡ってもときめかなくなっているのだ。
私の本当に興味があることは、自己成長と、新たな人との出会い。特に女性との出会いに、夢ときめき、全てのモチベーションが高まるのだと。
日本ではない、知らない土地に赴き、出会ったばかりの人と同じ時間を共有し、ひと時の出会いを楽しみたい。それを日本語でなく別の言語で楽しみたい。今後の人生を楽しく、もっとエキサイティングにしたいと思った時に、そうだ、新しい言語を覚えて、旅の中で新しいパートナーを見つけたい。そう思ったからだ。
誇れる自分になりたい
人の価値観は様々です。
欲望のまま、自分が思ったままを、ありのままを、他人に話せば、ひかれることだろう。
お前ってそういう人間だったのかと、私の近しい人にもそのように思われることだろう。
しかし、私はある時気が付いた。
自分の人生を生きているのは誰だと。今まで40年近く生きてきた人生の主人公は誰だったのか。
振り返ってみて、本当に心の底から楽しめたのか。満足できたのか、自分に胸を張れるのか。今日で、自分の人生が終わったとしたら、それで満足できるか、やり残したことは無いのか。
お前は何が欲しいのか。心の底から欲しいと思ったことを本気で、掴みに行ったことはあるのか。
誰かの、世の中の、日本の、マスメディアの、ありふれた一般的な思想にとらわれてはいないか。
今この年齢になって心の底から思うことは、もっとモテたい!もっとお金が欲しい!成功したい!成長したい!もちろん、イケメンになりたい、いつまでも若くいたい、健康でもいたい、自分が憧れる顔、スタイル、生活水準。欲望の塊だった。
だったら、それ全部取りに行くぞ!もう誰かに気を使う必要もない、求めるものを明確にして、そのために何をしなければいけないのか、今一度ゼロからのスタートをして、自分が思い描いた人生の主役として躍り出ようと決心を決めました。
自分の可能性をしりたいし、毎日成長し続けて刺激的な日常とするためにはチャレンジを恐れないことだ。
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