あなたは人生を楽しんでいますか。でも・・・。
- 毎日仕事が忙しくて、いつも何かに追われている。
- 時間が無いから、やりたいことは後回し。
- もっと時間を有効活用して、仕事で成功したい。
- 勉強して仕事に活かしたい気持ちはあるけれど、時間が無さすぎる。
- 仕事中心だから、家族との時間は後回し。ゆっくりする気にもならない。
この本を読むと通常一人ではできない量をこなせるようになります。
1日24時間はすべての人に平等に与えられていますが、人生の結果は人によって違ってきます。
その理由はなんでしょうか。それは時間の使い方だと著者は言います。
- ブログ、メルマガ、Facebook、YouTubeを一人で毎日更新。
- 年3冊、累計50冊以上、1日3~4時間執筆の時間。
- 週1回の病院診察。
- 毎日7時間以上の睡眠。
- 月20~30冊の読書。
- 月8~10本の映画鑑賞。
- ジムに週4~5回。
- 毎日昼には外食ランチ。
- 夜は月15回以上外食パーティー。
これは著者の樺沢氏が、一人でやっている内容です。
なぜ、どうやってこの量をこなせるのか。1日は24時間です。7時間眠ると残りは17時間です。仕事をしながらは到底考えられません。
しかしこの本を読むと、自分の時間をたくさん持ち、自由に遊び人生を最高に楽しむことができます。
他人の2~4倍仕事をして、自由時間を2倍にする時間術です。

1日は24時間しかない

人間であれば全ての人に平等に与えられた権利は、1日は24時間です。
この本を読むと神になれます。しかし当然ながら、時間が増えることではけっしてありません。
神・時間術は集中力を2倍にして2倍の仕事をします。
時間と集中力の2つの概念を面積で考えるのです。
一般的な時間術の考え方は無駄な1時間を削って、その空いた時間を仕事に置き換えます。これは時間を線として考えています。
ダラダラしないで集中して短時間で仕事を終わらせる、限られた時間の中で結果を出す方法が提案されています。
神・時間術の方法

ほとんどの人は、ダラダラと効率の悪いやり方をしています。ですから簡単に効率は2倍に高められます。
- 1日の中で深い集中ができる時間帯は決まっています。
- 人間が集中できる持続時間は限られています。
理由は脳の疲れが貯まっている状態の人が多いから。
これは一番バカげた時間術です。睡眠を削ると集中力の時間を何倍も失います。
集中が高ければコンディションが良くなり、体調も頭の調子もよくなります。集中力が脳の状態を良くしパフォーマンスを引き出します。
体が疲れていると、集中力は高まりません。
すでに脳科学的に証明され、沢山のデータがあります。
楽しむ時間をつくる

- 完全な健康体になれる
- ライフスタイルの転換
- 人生を楽しむ
今までの仕事を30分、1時間と早く終わらすことが出来れば、その分時間を創出することが出来ます。
集中力が高まることによって、仕事の効率が良くなります。
自分の理想的な生き方を実践するためには
- 集中力を高め、効率をあげる。
- 労働時間が減少し、長時間労働から離れられる。
神・時間術を実践することによって時間を創出し健康体を手に入れ、自分の楽しむ時間を作ることが出来ます。
1日働いて夜はしっかり休む

集中力は使うほど下がります。そして休むことで、回復します。
集中力が最低な状態ではいくら頑張っても生産性が悪いので、休むことによって集中力を回復させます。休憩のとり方が上手な人は仕事上手と言えます。
ストレスは翌日には持ち越さず、その日のうちに処理する。
米国人は5時までに徹底的に仕事を終わらせる。理由は夕食を家族全員で食べるため。5時以降はリラックスの時間として考えている。
1日働いて夜休むスタイルを徹底することが、次の日100%回復して働ける。
- きちんと睡眠時間をとる。
- 睡眠時間の2時間前はきちんとリラックスした時間をとる。
- さらにその前は自分の趣味の時間や、家族との時間を取り入れる。
24時間周期での生き方

4つの時間軸で1日を過ごすことによって、脳が最高の力を発揮できます。
- 午前中の過ごし方
- 午後の過ごし方
- 夜の過ごし方
- 睡眠のとり方
その時間を作るための方法がこの神・時間術に書かれています。
著者紹介
樺沢紫苑[カバサワシオン]
精神科医、作家
1965年、札幌生まれ。1991年、札幌医科大学医学部卒。2004年から米国シカゴのイリノイ大学に3年間留学。東京にて樺沢心理学研究所を設立。
精神医学の知識、情報の普及によるメンタル疾患の予防を目的に、メールマガジン、Twitter、Facebookなど、累計30万人以上のインターネット媒体を駆使し、精神医学、心理学、脳科学の知識、情報をわかりやすく発信している。

最高の人生を手に入れる原則

仕事の種類を2つに分ける
- 深い集中を必要とする仕事。(アイデア、文章、語学勉強など)
- 非集中仕事。(メールチェック、電話、ルーティン作業など)
集中仕事を朝に持ってくる。朝の時間は4倍の価値がある
集中力の高い時間
- 起床後の2~3時間
- 休憩した直後
- 就業間際の時間帯
- 締め切りの前日
1日を面積で考える
- 時間を節約して別の時間に置き換える➡時間を線で考える✖
- 集中力が高い時間帯に、深い集中を必要とする仕事を選択する➡面積が大きい〇
疲労によって低下した集中力高める方法
- 疲れる前に休憩をはさむ。
- 集中力をリセットするには有酸素運動。
- 寝不足は集中力の低下を招くので睡眠時間は削らない
最高の脳になる集中方法

15・45・90の法則
人間の集中できる時間単位は15分、45分、90分。15分を1単位と考えて仕事をする。
集中力は深さと持続時間があるので、自分の適するリズムに乗ることが重要です。集中後には必ず休憩を挟まないと脳のパフォーマンスは必ず下がります。
- 同時通訳者の最大集中時間は15分。3人一組で15分ごとにローテーションで回す。
- 小学校の授業時間は45分。私たちの身体に染み込んでいるリズム。
- TVドラマもCMを抜くと45分。15分単位の3ブロックに分かれて構成されている。
- サッカーは45分ハーフ。
- サーカディアンリズム 24時間周期で眠気が起きたり、お腹が減ったりする体内時計。
- ウルトラディアリズム 90分周期で訪れる脳波。覚醒と眠気が交互に訪れる。
- 睡眠 90分周期で睡眠の深さが変わる、レム、ノンレム睡眠。
- 胃のぜんどう運動。90分サイクルで食材を移動させ分解する動き。
最高の脳の作り方は【運動脳 要約】有酸素運動が最強脳を作るたった一つの方法
雑念排除法
雑念は集中力の敵です。4つの雑念。物、思考、人、通信。
制限時間仕事術
人は追い込まれると最高のパフォーマンスを発揮するように設計されています。これは脳内に、ノルアドレナリンという物質が分泌され、集中力を高め、脳を研ぎ澄ましています。
締め切りを設定して、厳守することで集中力が高まり効率アップします。
- 制限時間を決めて仕事を行うこと。
- ストップウオッチを使って時間を見える化。
- 締め切りを厳守。
まとめ

1日は24時間と限られています。みな平等に与えられている時間ですが、人によって学びや成果になぜこれほど差が出てくるのでしょうか。
成果に関しては他人と比べることはあまり意味がないことかもしれません。
しかし、時間の使い方に関しては、上手に使い人生を楽しめる方法があることが本書を通じで学べました。
最高に集中できる方法、時間帯、回復方法などすぐに実践して効果が出るものばかりです。
人生を楽しむことが、大きなテーマだと感じました。そのために1日のなかで集中とリラックスをバランスよく取り入れて、自分の可能性を引き出せる方法がある。
とても分かりやすく解説してくれる本書をぜひ参考にこれからの生活に取り入れてみてください。

最高の脳を作る方法は【運動脳 要約】有酸素運動が最強脳を作るたった一つの方法にも紹介してますので、あわせて読んでください。
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